沖縄のおやつ「ちんびん」黒糖のほんのりした甘みが美味しい

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「ちんびん」とは、中国から伝わってきた昔ながらのおやつ。旧暦5月4日(ユッカヌヒー)に、子供たちの成長を願うために供えられていました。

 

ベースは小麦粉で、黒糖が混ぜて合ってほんのり黒糖の甘さがして、もちもちでとっても美味しいんですよ。


【沖縄製粉 ちんびんミックス】

スーパーやお土産屋さんに行くと、この「ちんびんミックス」が売ってあります。「沖縄風黒糖入りクレープ」と書いてありますね。ほんと、食感はクレープのような食感です。

このミックスと、水さえあれば簡単につくることができるんですよ。

① 水:ミックスを1:1で溶かします。

② フライパンを熱し、タネをフライパンへ流しいれます。

 

③ ブツブツと穴が開いてきます。表面が乾いてきたらひっくり返します。

④ 30秒ほどしたらお皿などに移し、くるくると巻いて出来上がり。

 

簡単でしょ。

簡単・・・なはずなんですが、意外と難しいんですよ(;^ω^)

水:ミックスが1:1とあるんですが、いろいろ試してみると、ミックスが若干多めにした方が私は焼きやすかったです。

↑失敗作 ひっくり返せないほどユルユル

そして、一番大事なのがたぶん火加減。

焼く前は中火くらいで結構温めておいた方がいいです。

タネを流しいれた時に「ジュッ」っといい音がするくらい。

ブツブツの穴の開き具合で、成功かどうかが決まってきます。勝負です。

皆さんも試してみてくださいね。

 

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